麻薬取締官

麻薬取締官になるには

cf125薬剤師の知識を麻薬取締官として活用し、国の安全を保全するという役割を担った仕事もあります。麻薬捜査官として活躍するにはどのような手順を踏めばいいのでしょうか。あまり知られていない麻薬取締官になるための方法を今回はお伝えしましょう。

麻薬捜査官とはどのような仕事なのでしょうか。よくテレビでは麻薬Gメンと言う名前で出てきたりもしますね。麻薬専門に事件を捜査して、薬物の取り締まりを行ったり、また麻薬だけではなく、薬局や病院、製薬会社が正しく医療用の麻薬を利用しているのかを監視するのが仕事です。テレビでよく目にする、空港の荷物チェックの時に、麻薬捜査犬と一緒に麻薬の入った旅行かばんを探しているのを見たことはありませんでしょうか。人間の何百倍という嗅覚を持つ麻薬捜査犬と一緒に空港で麻薬の持ち込みを監査するという仕事ですね。

麻薬捜査官は位置づけとしては国家公務員となり、非常によい待遇で勤務することができます。また麻薬捜査官は厚生労働省の管轄となり、特別司法警察の権限が与えられるんです。

麻薬捜査官のメリット・デメリット

麻薬捜査官として活躍することでどのようなメリットがあるのでしょうか。薬剤師が公務員として働く場合には今回紹介している麻薬捜査官と、保健所で働くという2つの道があります。保健所の所属は地方公務員になるのに対して、麻薬捜査官は国家公務員としての所属になります。

どちらにも共通する待遇としては、公務員としての勤務になるので、福利厚生がしっかりしているということです。また年次昇給があるため、MRなどの高給な仕事よりも、最終的には高い給与がもらえることになります。

麻薬捜査官として活躍するにはまず薬剤師の資格を取得し、公務員試験を経て麻薬取締官になるという流れになります。最初から麻薬捜査官になるという志をもった人も居るでしょうから、その人も同じように薬剤師の資格を取得する必要があるのです。薬に対する正しい知識を得て、薬を律する仕事につけるんですね。

麻薬捜査官として働くデメリットはどのようなものがあるのでしょうか。麻薬捜査官として働く場合、常にそのリスクと隣合わせにあるものとして、身の危険が挙げられます。麻薬を取引するのは通常暴力団などが絡んでくるため、危険を犯さなければならないタイミングがありますし、麻薬中毒の人と対峙する場合もあります。また仕事がら生活が不規則になってしまうというデメリットもあります。

麻薬から国を守り、正しい使い方を促すために、活躍する仕事なのです。