調剤薬局での仕事

調剤薬局とは

21a5a13f7d35688fa6a0784303227d5c_s調剤 薬局で薬剤師として働く、最もオーソドックスなスタイルであり、薬剤師としての力を十二分に発揮できる環境がこの調剤薬局ではないでしょうか。これまで学んだ薬剤師としての薬学をフル活用し、患者さんの症状に合わせて処方された処方箋に従ってお薬を調剤する。これこそが薬剤師としての本業であり、本来あるべき姿だと言えるでしょう。

調剤薬局とは、現在病院ではお薬を出さずに、処方箋という紙が渡されます。この渡された処方箋には患者さんの病気の症状に合わせた薬の調合をして、薬を手渡す。その薬を調合するときに患者の薬に対するアレルギーや相互作用と呼ばれる患者の薬の飲み合わせで副作用などがないかなどを調べるのがまず仕事のスタートです。また、懐疑照会と言ってもし処方箋に問題があり、相互作用の恐れがあったりする場合に、処方箋を発行した医師に確認を行うことが許されています。

調剤薬局での勤務は薬剤師の資格をもちあわせる人が、処方箋を持っていただいた人に対して、正しい薬の理解を持ち、調合を行うことで患者の苦痛を和らげる薬を作ることです。そしてまたそれを手渡すときに、正しい使い方、使用方法についてを患者に伝える事です。

調剤薬局で勤務するメリットとして、調剤薬局によってそこまで仕事の内容に差がないので、もし転職したとしてもすぐに現場復帰できます。しかしながら、総合病院前の調剤薬局と、個人の開業医の病院などの近くにあるような調剤薬局では、調合する薬の種類が結構異なります。やはり総合病院として取り扱う病気が多いため、調剤する薬の種類も患者数も根本から異なります。そのため自分のスキルを伸ばしたいという人は大きい総合病院の近くにある調剤薬局を選ぶことをおすすめします。

時間に規則性がある調剤薬局

また調剤薬局での仕事は時間に規則性があるという事も特徴です。他の仕事であれば結構残業が多かったりしますが、調剤薬局のしごとはほぼ残業の心配はありません。また女性の場合でも様々な環境を考慮して働く事ができます。パート社員としても調剤のしごとをしている人って結構いらっしゃるんです。

そしてもう一つ、特徴的なものとして、会社としての転勤がほとんどないと言ってもいいでしょう。よくマイホームを購入した年に転勤が決まるというジンクス的な話を聞いたりしますが、そういった心配もありません

ただし、仕事の内容は単調な仕事です。どうやって自分と高めていくか、新しい事にチャレンジしていくかを自分でコントロールしていく必要があります。