病院薬剤師の仕事

病院薬剤師とは

51c2b06617dfd3a60995b3b48768a846_s薬剤師は調剤薬局で勤務するだけが薬剤師としての道ではありません。病院の中で薬剤師として活躍する病院薬剤師というポジションがあるのです。病院の中でも調剤をするというタイミングがあります。この時活躍するのが病院薬剤師なんですね。

病院薬剤師の主な仕事は調剤薬局と同様薬の調合になります。また患者さんに対する服薬指導や相談受けを行うこともあります。実際に病院に入院している患者さんに投与する薬の調合になるので、調剤薬局よりも患者さんとのコミュニケーションの機会ははるかに多いといえます。

病院薬剤師は通常の薬剤師と異なる点として、医師や看護婦さんとの連携も強く持ちながら仕事をしていくという点が異なる点だと言えます。調剤薬局だと医師から渡された処方箋を持ってその人が服用する薬剤の調合を行います。そのため実際に服用している人の顔が見れないんですね。同じ病気で2度以上病院に通い、薬を処方してもらうというケースはほとんどありませんので、調合してお渡しした薬剤がどのようにつかわれているかが不透明であるケースが多いです。

それと比較して病院薬剤師であれば服用する患者さんが病院内で入院しているので、内容のフィードバックがすぐに入ってくるケースが多くなります。より患者さんとの距離、そして医師や看護婦さんとの距離が短くなって、非常にやりがいのある現場だと言えるでしょう。

病院薬剤師と調剤薬局の違い

また勤務している場所が病院になるので、場合によっては点滴の手配や注射の実行を看護婦さんと同様に実施する場合があります。また調剤薬局と違い、点滴を利用して経口ではなく体内に直接お薬を入れるケースもあります。この場合、ちょっとしたミスでも点滴や注射になると患者さんに対する影響が大きく、細心の注意を払わなくてはいけません。

病院薬剤師として勤務するためには、自分の行きたい病院が病院薬剤師の採用を行っているかどうかを確認する必要があります。もし就職出来たとしたら、薬剤だけではなく医療の現場で自分のスキルを発揮できますので、総合的にお客様の状況を確認の上、実際にどのような薬剤であれば回復につながるようになるのか、実際の医療現場で生の研修を実施することがありあせんので、非常にやりがいのある仕事だと言えます。

病院薬剤師になるには、薬剤師の資格は必要ですが、それ以外に必要な事としてはとくにありません。病院薬剤師になりたい場合は転職サイトの活用が良いといえます。将来へのステップアップができるやりがいのある仕事なんですよ。